スタッフブログ

世田谷区・目黒区・杉並区のエクステリア・外構・ガーデン工事は 世田谷エクステリアルームにお任せください

暑い季節は、ハーブで食欲増進。

この記事についているタグ:営業佐藤です
こんばんは。 アナログ・ヒゲおやじ・佐藤 です。
今日は異様に暑かったですね。
現場は熱地獄の様でした。
熱中症が心配な季節になりました。社内でも職人さんには
十分に注意を促していますが、皆様もご注意ください。

さて暑くなると冷たいものばかり口にする様になり
食欲も落ち気味ですが、そんな時は香りのよい食べ物が
食欲増進に一役かってくれます。ハーブや香辛料のきいた食べ物はいいですね。
…というわけで、今週と次週はハーブについてです。



DSC08244

いまやハーブの代表選手パクチー。
女性を中心に昨年からの大ブームで
一躍スターハーブに躍り出ました。

葉や実を乾燥させたものはコリアンダーと
呼ばれ以前より香辛料として
使用されていました。
一般的に生の葉をパクチーと
呼ぶことが多いです。
パクチーはタイ語、
中国ではシャンツァイ(香菜)といいます。

水はけのよい土に植えて
多めの水やりをすること
半日陰ぐらいで育てると
葉が大きくならずに香りも良いです。

DSC08239

肉料理に欠かせないのがクレソン。
オランダガラシの名前があるように
ツンとくる一瞬の辛さが食欲増進に。

水栽培も可能ですが、土でもOK。
多めの水をやり
夏の直射日光は避けること。
DSC08243

昭和の人種にとってレストランの洋食といえば
必ず付いてくるパセリ。
オムライスでもスパゲティでもサラダでも
家庭では付いてこないけど
レストラン(洋食屋ともいいました)
では付いてくる。
でも子供たちには嫌われ者。
そんなハーブ。(私の偏見でしょうか?)

育てやすいし、さっぱりしているし
みずみずしく、料理を引き立てますね。

DSC08241


ペパーミント。
昭和のおじさんには「ガムですか?」
という認識しかない香辛料。

平成の皆さんは、紅茶に入れたり
ケーキに使ったり、バスタブ(浴槽です!)
に入れたり と変幻自在のハーブ。

育てるのは簡単ですし、虫も付きません。
ただし、強すぎるので地植えは要注意。
気が付くと庭がミントだらけになります。
鉢に入れて育てた方が管理しやすい。


さて、今週はここまで。
まずは、ハーブの代表格からご紹介しました。
育てやすいものが多く、香りが強いので虫が付きにくいものが多いです。
直射日光を嫌うものや多湿が苦手なものも多いので
一般的には水はけの良い土(砂を混ぜても可)で水を朝に多くやり
さっと水切りをするつもりが良いことが多いです。

ハーブは強い連中ですから、プランターのなかでも
鉢に植えて管理した方が喧嘩しなくてよいですよ。
料理等に使いきれなくても、葉を間引いてあげることも必要です。

では次週に  また


この記事についているタグ:営業佐藤です

〒156-0044
東京都世田谷区赤堤1-10-12

TEL:03-3327-1192
FAX:03-3327-1191