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『 +Gシリーズ リニア吊引戸 』

この記事についているタグ:設計遠藤です商品
こんにちは、
設計の遠藤です。

もう10月となってしまいました。
ついこの間まで汗みどろになりながら
朝、夜に自転車で走っていましたが、

今はもう アームウォーマーを付けて走っています。
上着を着て走るのも もうすぐですね!

さて、前回「+G」というシリーズ商品
おおざっぱに紹介させていただきました。

Gフレームと、Gスクリーン、Gルーフという
3つの商品群から構成される商品シリーズが
「+Gシリーズ」です。

では、今日はGスクリーンの商品ラインナップから

これを紹介します 
  ↓ ↓ ↓


リニア吊引戸 Close
「リニア吊引戸」です。
+Gシリーズとしては
Gスクリーンのカテゴリーに属します。

Gスクリーンは
目隠しや、空間を仕切る機能を持つ
商品グループとなります。

そしてこれは駐車場の前面を仕切っています。

開けるとこうなります。→→→

リニア吊引戸 Open
リニア吊引戸 のみ 左右

商品としては
← この部分がリニア吊引戸となります。

縦の格子が左右にスライドします。

スライドする機構に
リニアモーターを使用しています。


リニアモーターというと

大半の方がコチラを想像すると思いますが→
こちらは超電導の浮遊式で、

今回のリニア吊引戸は
普通の電動リニアモーターなので
別に浮かんで走るわけではありません(;^_^ 
リニアモーターカー
そもそもリニアモーターとは、

普通の回転運動をするモーターのような軸をもたない、直線運動する電気モーターの事

をいうようです。

つまり 直線運動する駆動装置のことです。

だから、

リニアモーターで吸引反発を繰り返す事で 推進力を得る機構はリニアモーターカーと一緒です。

これ、業界初です。

回転軸を持たないこと、余計なギヤなどつかっていないことで、

耐久性・静粛性はバツグンです。




開閉はリモコンでワンタッチ

障害物を感知すると自動停止する
光電センサー機能と

障害物に接触すると停止する
過負荷検知機能の

ニ重の安全対策機能をもっています。
安全対策

で、実際に世田谷区 D様に ご採用いただきました。
   ↓ ↓ ↓


リニア吊引戸
リニア吊引戸 正面
 
 スイッチをいれると右側の花壇方向に
 
 スルスルスルーと引戸が引き込まれて

 お車が現れます!

 縦格子パネルとフレームは柿渋色、

 柱はシャイングレーを使ってぐっと引きしまった外観になっています。

 いかがですか?

 商品としての寸法は全幅で6m9cmです。

 6m9cm以上の敷地間口があれば設置できる可能性があります。

 ご興味のある方は是非お問合わせください。

ではまた。^_^


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