新築 クローズ・ブラックモダンのエクステリア 世田谷区D様邸

新築　クローズ・ブラックモダンのエクステリア世田谷区D様邸

17165HPSEDE300A

　新築のD様邸、外構のご要望はクローズにしてかっこいいデザインに。また、リビングからお隣のアプローチが見えるため、その部分を目隠ししたいとご相談いただきました。
　

施工前

新築の建物は白が基調でアクセントで黒のタイルが入ったシンプルな外壁でした。
敷地の形状は広く、駐車場とお庭が縦方向でしっかりと取れます。

　広さが必要な駐車場ですが、はき出し窓が道路側（手前）にあるため、
　庭を通過して駐車スペースというレイアウトに。
　少しでもお庭のイメージを残せるよう、手前はわだちのみコンクリートにし、
　間に芝生（コウライシバ）を入れました。

お隣との目隠しは圧迫感のないよう
ディーズガーデンのアルファウッドフェンスを
隙間広めで施工。

アルファウッドの中でも一番濃い
ブラックブラウン色です。

自転車と車が両方出入りするスペースはシャッターなどでは出入りが面倒なので、あえて手動の三協アルミ　サイドーレを選択しました。
お庭の目隠しとしても機能しています。

　電柱の部分はゴミ収集場所となっているため、
　コストはかかりますが汚れなどがついても洗えるようタイル貼りにしました。

　玄関前のスペースが限られていたため、引き戸を採用。
　水道メーターは外から点検できるようにマスが集中していたので、格子で塞ぎます。
　植栽もコルディリネや這性コニファー系をいれることで、
　手間がかからずモダンな印象になります

マスの位置との取り合いから、アプローチは斜めにむかうため、大判のタイルでラインを斜めに入れました。

格子下の植栽　裏から