ウッドフェンスの塗り替え
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こんばんは。 アナログ佐藤です。 今回はウッドフェンスの塗り替えのお話。 風雨に晒される木製のフェンスは痛みも早いもの。 2年に一度はメンテナンスをしたいものです。 早い時期に塗装しなおすことで、木フェンスの寿命も 長くなります。 |
塗料には、ペンキの様に木の表面に 塗膜を形成し、美観を整え、 保護するもの とか オイルステインの様に粘度が低く、 木の内部に浸透し、劣化を防ぎ 着色するもの 等があります。 木は加工された後も呼吸をしていますから 表面に塗膜を作るペンキより 浸透性のオイルステインの方が 良いでしょう。 |
まずは、フェンス表面の汚れを サンドペーパーやナイロンブロックで しっかり落とします。 この一手間をサボッてはいけません。 これによって、オイルステインの浸透が 抜群に良くなります。 |
オイルステインをたっぷりと 丁寧に刷り込んでいきます。 たっぷりと ですよ。 木の内部に十分に 染込ませてください。 全体を塗ってから 再度塗り込んでください。 (二度塗り) |
そして 完了です。 そうそう、フェンス下の養生を忘れないように。 初めに説明した様に、 オイルステインは浸透しやすいので 垂らさないように 要注意です。 |
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