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新築外構、既存塀とGLの関係注意  220308H

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営業の楠本です!

昼夜の寒暖差が大きく、体温調整に苦労しますね(゚Д゚;)
逞しい現場スタッフに感謝です!


さて、本日は建築工事の境界部分の取り扱いについてです。

元々の建物を解体する時に、前の建物や近隣建物のGLが高い時に注意してください。







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設計GLがかなり低くなった関係でブロック塀などの基礎がむき出しになっています。

最近は特に多いのですがこうなると補修や土留めの新設でかなり費用がかかります。


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解体時に残すブロックを壊してしまったりもあります。


この辺は更地の状態でしっかり確認していただく事をお勧めします。


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方法としては、
キレイにトリミングしてベースを造ります。


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そして枠を組んでコンクリートで土留めを造ったり、
土留めブロックを積んだりします。


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ここも危険でした。。。。。

ブロック塀が基礎丸出しで土の上に乗っかっているだけ・・・・・・


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盛土で土圧をかけて


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砂利を敷いてキレイにします。


これだけでも費用はかなりかかるので、
このあたりの取り扱いは建築会社の方にしっかり確認してください。


解体時に破損したことを把握していない場合もあります。

無駄な出費にならない様建物だけでなく更地の「外構」もしっかりチェックしてくださいね!





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