安心な生活をサポートする電気錠付き門扉が後付けできます。LIXIL電気錠システム。230227Sa

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こんばんは。　アナログ・ヒゲおやじ・佐藤　です。

関東は暖かい日が多くなり、遅れていた梅も一気に開花しました。
今週から来週は更に暖かい日が日本全国で続く様です。
冬はSkiに勤しむヒゲおやじですが、今年は3月末まで雪が持ちこたえるのか心配です。

そして、花粉症が早くも全開で…　グズグズ・グシュグシュ・ハックション…

今回は、リフォームに最適！
　電気錠システムが室内配線をいじらずにできる！　製品と現場をご紹介します。

門扉の電気錠システムは、室内からの施解錠が必要のため
基本的にはリフォームの際に、配線のやり直しが必要でした。
インターホンの配線（2芯ケーブル線）は、入っていても電気錠となると
4芯や8芯の引込が必要となります。
建物の壁の中を通っている線を入れ替えることは簡単では無く、止む無く
露出配線とすることも多かったのです。

電気錠付門扉を単独で使うなら左のシステムの
3つのシステムでOKでしたが、
室内からの解錠となると配線の直しが
必要でした。

通常時は門扉を施錠しておいて来客の際
TVドアホンで相手を確認してから
門扉を解錠したいですよね。

今回ご紹介するのは、LIXILのワイヤレス解錠装置を加えた上で
機材の配置を少々アレンジすることにより
室内の配線をいじることなく
電気錠の解錠操作ができる様になります。

←　こちらがシステムイメージ図です
　※　メーカーのシステム図を加工しています