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塗装の汚れた塀に化粧ボードを貼って、明るく洋風にリニューアルします。前編 220523Sa

この記事についているタグ:営業佐藤です
こんばんは。アナログ・ヒゲおやじ・佐藤です。
アジサイの蕾が大きくなってきて、いよいよ梅雨も近づいてきましたね。

新型コロナの話題も、一時より薄くなってきて安心感も出てきたようですが
都内では新規感染者が2000人以上、全国でも1万8000人以上が確認されていて
安心できるレベルではないと思うのですが、いかがなものでしょうか?
慣れてしまうことが心配でならないのは、私だけでしょうか?

さて今回は、塗装の汚れてしまった塀をリニューアルして、明るい洋風のイメージにします。



DSC_3538

現状はこの様な状態です。
塗装したブロック塀が汚れて
アプローチも暗くくすんでしまっています。
DSC_3547

アプローチの奥には
和風の坪庭もあるのですが
竹垣も朽ちていますので撤去して
リニューアルします。





今回は既存のブロック塀に
タカショーのエバーアートボードを貼ります。

ボードの柄は、和風の土壁・竹垣から
石張り・木目・アート柄等
80種以上あります。
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まずは水平・垂直の基準となる墨出しをします。

ボードの割付の基本となる部分で
ここで、既存塀の天端の修復もします。
20220521_093922 (1) / /

墨出ししたラインに合わせて
ボードの取付アルミ枠をビス留めします。

この作業で水平・垂直を正確に留めないと
ボードがうまく納まらなくなり
修正が困難いなりますので慎重に

←  天端の枠付け
20220521_092838 (1) / /


同様に端部の垂直の枠を付けます。
直角が大切なので
既存塀の塗りで垂直の出ていない部分は
モルタル等で補正します。
20220521_092434 (1) / /

端からボードを貼って行きます。
ボードは、既存の塀に
仮止めの両面テープと固定用の接着剤で
しっかりと固定していきます。


今回は、ここまでご紹介いたしました。
この現場では、二段の横張りなので上段を900×600の定尺物で貼り
下段で傾斜等を加工していきます。

ボードの柄によっては、縦張りにすることもできます。
次回はボード張りの後半と坪庭奥の柱を建てたボード貼りをご紹介します。

塗装の汚れた塀に化粧ボードを貼って、明るく洋風にリニューアルします。後編 220606Saはこちらから〜


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